白い靴が泥だらけでも
公園のブランコ秘密の子猫
日暮れまで遊んで あなたの呼ぶ声
夕飯の匂いと伸びていく影
誰より1番大きな背中
世界中で1番優しいその手
疲れてたくせして肩車なんてね
触れるほど夕日が近くに見えた
思い出は奇麗だ 憧れがあって
ひとりでにこぼれたのは あなた譲りの癖
もう少しだけでも あとすこしだけでも
そばにいれたなら 何を伝えただろう?
思い出は奇麗で 憧れてたんだ