きみにとてもあいたいな ライオンちゃん
歩いているよ 太陽の下
きみがとても好きだな ライオンちゃん
悲しくなってしまうよ ライオンちゃん
ぼくのさびしいこころには
道の途中できみを見つけただけで十分さ
若いライオン、朝の光線のようさ
磁石みたいにぼくは魅せられて
ぼくのこころは太陽、すべての色の父
きみの肌を明るく照らすとき
太陽の上で眺めるよ、ライオンちゃん
きみが海に入っていくのをね
きみの肌、きみの耀き、きみのたてがみ
ぼくは太陽の上さ、ライオンちゃん
ぼくのたてがみを濡らすため
きみの隣にいるため、さあおいで