夏の恋色 日差しは暑くて
向日葵が揺らいだ景色
潮風運ぶ 胸は高鳴って
砂浜を歩いた
海の中に潜る 一面の青色
君の手にそっと触れたの
巡り巡り出会った奇跡が
胸の中を熱くさせるの
小指を絡ませて誓ったの
また会おうねって約束
この夏を待っていた私
心が通じ会える夏が来たから
真夏な想い 少し切なくて
それが恋だとまだ
知らずに戸惑った 帰る駅のホーム
君が乗る電車が見えた
初めて通じ会えた心は
夏よりもあつくさせるから
ふたりで見た花火綺麗だね
手と手重ねた君の
不器用な笑顔さえ愛しい
去年の夏の思い出胸にあるから
風鈴の音が夏運び
君が来る日が近くなった
今年は君に想い伝えよ
巡り巡り出会った奇跡が
胸の中を熱くさせるの
小指を絡ませて誓ったの
また会おうねって約束
この夏を待っていた私
心が通じ会える夏が来たから
ふたりはずっと…