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奈落の魔女 [Naraku no majo] lyrics
奈落の魔女 [Naraku no majo] lyrics
turnover time:2024-09-19 13:16:19
奈落の魔女 [Naraku no majo] lyrics

泥濘んだ夢の欠片が

この胸を刺す

偽りの箱庭

絶え間ぬ欺瞞の破片を

焼べた幻 

災いが昇る

奈落と呼ばれるわけを

その身に刻印して

逆さに墜ちる 哭く月を背に

もう 二度と還れない

粉々 きらめく灰が

星屑に踊るの

彷徨う 灯の往く当ては知れず

指した先を乞う事も厭う

永久を願うのなら

契約を捧げて

ああ 煙る夜

脆く崩れた

人を 模した

影よ

沈め

瞼に焼いて 刻め毒を

捧ぐ 契りが 月に舞う

見上げた星は

遠く 遠く

触れることもできず

ただ包まれて眠る

狂い咲け

墜ちる 哭く月を背に

もう 二度と 離さない

辿り着く 地の底には

死に飢えた

魔女が 独り

ねえ覚悟が『君』に あるのなら

身代わりの 灯でもいい

『君』が 持つ術で さぁ

連れ去って

見せて

奈落の景色を

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