何が欲しくてさ 何が要らないとか
所詮そんなもんだろう 僕らはさ ah 故に
あの時の人とは 現在 大人の
僕は待っているかもよ あなたが飽きたが故に
息をしてる 大好きだ って言ったって
届かない 届かない
あなたは あなたは ah
誰を思っていたいの
なにも聞こえやしないよ
意味なんてないからさ 身を潜めて歌う
なにを生かしていたいの
なにを殺してみたいの
所詮どんなやつでも
やがて灰になって空を舞うんだ
「ボクハキミヨリモスゴイカラ」
「すごいから?」
「すごいから」
って「しつこいな」 ah
光合って散らばって また集め こぼれて
ぐちゃぐちゃになった紙はもう二度と戻らない
様にまた これも同じようだ
それもまた同じようだ
届かない 届かない
あなたは あなたは ah
なにを誇っていたいの
なにも感じやしないよ
意味なんてないけどさ 心底失望した
誰と寄り添っていたいの
誰を遠ざけていたいの
所詮どんな奴でも
やがて灰になって空を飛ぶんだ
君を愛していたいの
僕は愛していたいの
かなわない恋ならば共に灰になろう
笑っておくれよ 冗談だよ
他の人が良ければ 別にそれでも良い
oh oh oh
依存 寄り添った愛に 破滅の唄
昨日 よりも今日と願う 祈りの唄