あなたの顔が見えたから あなたの顔が泣いたから
どうしてだろう 気がつけばほら
こらえることが 出来なくて
涙がこぼれるのは あなたが泣いてるから
胸に あふれる想い どうか 届きますように
あなたの顔が見えたから あなたの顔が笑うから
どうしてだろう 気がつけばほら
抑える事が 出来なくて
月面の上を歩く 真綿のような私に 不器用に寄り添ってくれた
沢山言葉を知らなくて うまく表現できそうにないけど 今
涙が こぼれるのは あなたが ほほ笑むから
胸に 溢れる思い 同じでありますように
あぜ道に 花束の 香りがすれば
一歩づつ 歩んできた 今までを思うよ
雑音も戯言も甘い未来図も
溢れだす 涙でほら 見えなくなあれ
あなたの涙がまた 溢れるから
涙がこぼれるのは あなたがほほ笑むから
胸に溢れる思い どうか届きますように
ららら 声にもならず
ららら 溢れる思い
どうか届きますように