もうがまんできない時
通りを歩くと
私の足は
もうがまんできない
身体を運ぶのが
サンバを踊って
私のサンバのごほうびは
値打ちのある人にあげる
私はここにいる
みんなの中で 見ている
私のサンバの学校
負けても勝っても
もう一つのカーニバル
ここを去る前に
一番新しいサンバのダンサーを残す
私の最後のお願いとして
サンバをなくさないで
サンバを終わらせないで
山もサンバでできていた
みんながサンバを踊るために