今 終わりが近づく
私は最後の舞台に向かう
友よ はっきり言おう
自分について確かな事を言う
私は十分に人生を生きた
すべての高速道路を旅した
そして それ以上に
私はそれを自分の道にした
後悔を 私は少ししていた
でもそれは 言うほどのことではない
するべきことをした
許しを得もしなかった
決められた道を計画した
それに従って注意して進んだ
そして それ以上
私はそれを自分の道にした
そう そんな時代が合った 君にはわかるだろう
私が自分の取り分以上につかみとったことが
でもそんなことより 疑いがあった時
私はそれを食べつくして 吐き出した
そのすべてに向き合い 背筋を伸ばし
自分の道にした
私は愛した 笑い 泣いた
満足もした 負けもした
そして今 涙は消え
そのことを楽しんでいる
考えることは 私は考えたけれど 多分
恥ずかしいことはしていない
「いや 私は
自分の道にした」
人間とは何だ？ 何を手に入れるのか？
自分で手に入れるのでなければ ゼロだ
自分が本当に感じることを語るために
自分がひざまづく人の言葉ではなく
記録が示す 私は殴られもしたが
自分の道にした
そうそれは私の道だった