嵐が去っても 目の前は
虚しい勝利と影もない魂がうごめいてる
希望が持てるのは 死が目に見えぬから
よどんでる修羅場を斬り裂くだけさ
誇りをひとつ捨てる そのたび近づく
獣(けもの)へと ひと足ずつ近づく
光のごとく世界貫く真剣
My blade, as my pride きしむきしむ
生きざまの しるし
恐怖と無知とに のみこまれ
足を踏み外す者だけが 運命に流されゆく
錆びつけば二度とは もう突き立てられず
掴みそこなうなら 我が身は裂ける
心をひとつ殺す そのたび遠退(とおの)く
獣(けもの)からひと足ずつ遠退(とおの)く
堕ちてゆくのは 僕らか空か刃(やいば)か
My blade, as my pride 揺れる揺れる
生きている あかし
誇りをひとつ捨てる そのたび近づく
獣(けもの)へと ひと足ずつ近づく
光のごとく世界貫く真剣
My blade, as my pride きしむきしむ
生きざまの しるし
心をひとつ殺す そのたび遠退(とおの)く
獣(けもの)からひと足ずつ遠退(とおの)く
堕ちてゆくのは 僕らか空か刃(やいば)か
My blade, as my pride 揺れる揺れる
生きている あかし