真冬の海は 怖いって
言った君の手を
握りしめて誓った
大切にすると
運命だと 信じていた
僕はただ 信じていた
元気かな (なんて)
聞く事さえ
出来ないけど 君の事を 忘れた日はない
幸せに (誰よりも)
暮らしていてよ
無邪気な笑顔で 笑ってて
おもちゃの指輪で泣いた
君が可笑しくて
抱きしめたら 溢れ出した
愛してる 愛していた
元気だよ (なんて)
言う事さえ
出来ないから 君は僕を 忘れているかな
幸せに (それなりに)
暮らしているよ
君といた町で 暮らしてる
もし (たぶんないけど) もしも (助けがいるなら)
もし他に誰もいないなら
いいよ (10年先でも) 行くよ (助けに行くよ)
君の為 何処へでも行くから
元気かな (なんて)
聞く事さえ
出来ないけど 君の事を 忘れた日はない
幸せに (誰よりも)
暮らしていてよ
無邪気な笑顔で 笑ってて
変わらない笑顔で 笑ってて