だれも彼もが欲張り
空っぽのサイレン俯いたルール
形ばかりの見栄張り
当たり前のように欺いた
だから
君はもっと素晴らしいと
君はもっと輝けるんだって
塗り固めたたわごとが
溢れ出す
僕が知らない 知らない
弱く遠い 現実に
僕はいらない いらない
左目が溶けてる
導かれた理想に
踊らされていた
それはきっとくだらない僕達の
ワガママ
だれも彼もが偽り
飽きられた信念解けだすルール
形ばかりの理
当たり前のように語りだす
だから僕はずっと思ってたと
心の中に秘めてたって
どうしようもない未来が
崩れだす
君が知らない 知らない
わかりきった情景に
僕はいらない いらない
まだら模様になって
導かれた世界に
踊らされていた
それはきっとくだらない君達の
ワガママ
もうすべてが終わるみたい
価値は無くなってしまうみたい
無秩序なワガママだけ
最後に残っていた
僕が知らない 知らない
弱く遠い 現実に
僕はいらない いらない
左目が溶けてる
導かれた理想に
踊らされていた
そらはきっとくだらない僕達の
ワガママ