もしかしたら 私は
あなたに 恋してる
べつに訳もないのに 指がふるえる
一度は誰も こんな気持に
なるものかしら いけない事ね
もしかしたら あなたは
私に 気づかない
こらえていた 泪が
いちどきに あふれそうなの
べつに意味も無いのに 胸が痛むの
待ち続けた 心が
いちどきに 壊れそうなの