毎日が新しい日
今朝も僕は
同じ時間で また
足が動かないんだ
日差しはどうしてこんなに眩しいの
また閉じ込められたくないよ 僕は
毎日同じような日常の中で
印刷する機械みたい
また昨日と同じ 辛くなりそう
たぶん僕は 大丈夫なのかな
これが答えなのかな
今日も尋ねるけど
理解できない言葉しかなくて
ここに残って 僕のところへ帰って来てよ
離しはしないから
きっと理由を知ることはない
僕が囚われている
この空間は
定められているの
変えることができるの
誰も教えてくれない
今がすべてみたい
これがすべてなはずないのに
繰り返される一日中を
残っているのは疑心だけ
また昨日みたいに尋ね直しそう
たぶん僕は 大丈夫なのかな
これが答えなのかな
今日も尋ねるけど
理解できない言葉しかなくて
ここに残って 僕のところへ帰って来てよ
離しはしないから
きっと理由を知ることはない
そのこと書きたくないよ それを生きていたいから
気にかけて話を聞いてくれる人がいてほしい
聞いてくれるだけでもきっと充分
僕を入れて 探させて
だってそこにはこんな世界があるんだ
音楽が聞こえて歌わせてくれるような
君に届く声で歌うから
僕らは進み続けるんだ 今から 今から
たぶん僕は 大丈夫なのかな
これが答えなのかな
今日も尋ねるけど
理解できない言葉しかなくて
ここに残って 僕のところへ帰って来てよ
離しはしないから
きっと理由を知ることはない
たぶん僕は 大丈夫なのかな
これが答えなのかな
今日も尋ねるけど
理解できない言葉しかなくて
ここに残って 僕のところへ帰って来てよ
離しはしないから
きっと理由を知ることはない