君は早く帰る いつもよりずっと
コンピューターをつけて待つ
みんなそこにいる スクリーンの向こうに
今度もまた 君のパーティーじゃない
まだ読んでいる 頭を下げて
やめなければ
投げられた言葉を少し見る
キーボードの向こうに 見つかる
賢い子が力を持つ
自分の部屋の中で一人 笑う
みんなを笑わせるために
それは今日君に降りかかる
涙をふいて 私を見て
君の眼が「なぜ」と尋ねる時私は君よりつらくなる
人は聞いたことを繰り返す
風の中で自分の居場所を探している
でもそれはただの子供の病気
ノーと言う少女のために
少年を愛する少年のために
ばかげた小さなフレーズのために
校庭の真ん中で
飛ぶのは風船だけではないから
おかしなゲームだけじゃない
誰がぼろぼろで誰が可愛いか
ジャケットやノートパソのために
殺すのは簡単
頭を上げて私を見て
私は君より苦しんでいる
(そうファニーベイビー)
(ファニー)
私たちはシャベルと バーチャルの盗賊と会わせる
少女たちは13歳で もうセクシーになりたがる
壁には耳がなくてブルートゥースのADSLがある
私たちはとても冷酷なゲームをする
コメンテーターは助けを呼ぶ 時々言葉は涙になる
キーボードが撃つ コンピューターは武器だ
「ママぼくは部屋にいる お腹はすいていないよママ
痛いけれどコーラスとしては短い」
ネットで人に会うと誰に会うのかわからない
プライベートはメッセージ 声をこわさなくていい
あなたのSMSは好きじゃない メールがないのが寂しい
あなたはツイッターで私を好きになり またねと言って終わった
私は小さいころコンピューターを持っていなかった
ずっとサッカーをして何時間も話した
君は一人で画面を見ていた 休日でも
誰とサーフィンしているのか教えて 君が誰とつきあっているか言ってあげる
なぜ 彼らに聞いて
彼らは知らない 自分たちは大人みたいに遊んでいると思っている
次の戦い 別の子供の遊びを
頭を上げて話して 聞いているよ
風の向きを変えて
憎しみがすべりこむ 荷物の中に
絵本の時代に
(そう どうやって頭をキーボードから上げられるのか)
涙を拭いて私を見て
(話したいならアカウントを開かなくては)
あなたのための言葉がたくさんある
(パパ私はあまり時間がない ログインしている)
あなたの目が「なぜ」と聞くとき
(私は自分の部屋で静かにしている あなたは動き方を知っている)
それを言わなけれな