一緒に目覚められる朝に
ささやかな自由感じてる
眠い目をこすりながら私を
探そうとしてる ぬくもり あなたの匂い
体の底からやってくる震えが
胸騒ぎおこして 泣きたくなる
淋しいと言うかわりに
頑張って そう言ってしまう
すれ違う時間の流れの中
昼も夜もずっと 想ってる
新しい風が吹く季節には
あなたに相応しい 微笑みあたためたくて
体の底からやってくる震えが
胸騒ぎおこして 泣きたくなる
このまま
身動きもできないくらいイタイよ
ぬくもりの隙間に しまっていて
二つの生き方が いつか一つになるように