シャンパンを開けて
灯を消して
キャンドルをつけて
傷を捨てて
ふたりの昨日を
もう思わないで
めぐりあいから
祝杯しよう
僕は空を見上げられる
手をキスできる
体を感じられる
名前を言える
愛撫はこの恋の
火を焚きつけるそよ風
そよ風
僕は夜光になれる
昼光になれる
一秒に
世界を止められる
愛撫はこの恋の
火を焚きつけるそよ風
そよ風
時間は残した
消しられない跡
命が違っても
今夜 すべてがいい
ふたりの肌が
見知り合うだろう
ふたりの心に
思い出のさ
僕は空を見上げられる
手をキスできる
体を感じられる
名前を言える
愛撫はこの恋の
火を焚きつけるそよ風
そよ風
僕は夜光になれる
昼光になれる
一秒に
世界を止められる
君が言ように
「この出逢いが
欲しかったもう一度」
もう一度
僕は夜光になれる
昼光になれる
一秒に
世界を止められる
君が言ように
「この出逢いが
欲しかったもう一度」
もう一度
もう一度
君の愛なしでいけない
君の愛なしで悲哀に死ぬ