夢に傷ついても
何も変わりはしない
新しい扉を開けた...
広がる世界へ続く
せつないほどに
抱きしめられていた
この躰を ほんの少しだけ
強くなるために自らを
傷つけていた...
遠くへ続く道を
今は歩き続ける...だけさ