Lady ためらいはしない
小さな船出ね ひき返せない
冬の海風みたいな
彼の腕の中 埋もれたいから
moonlight どうかお願い
私 きれいに
moonlight 照らしてほしい
淡い光で
カチカチと鳴る 耳で答えるイヤリング
何故かときめく 約束の時間なの
Lady 足音聞こえる
知らないふりして 待っているのよ
急に肩を抱かれたい
星の数ほどに 胸はときめく
夢を重ねたいの
あなたの背中に
寒い心なんて
溶かして 今すぐ
声にならない 愛していると言えない
だけどわかって 二人だけの夜明けよ
moonlight どうかお願い
私 きれいに
moonlight 照らしてほしい
淡い光で
昨日と違う どこかすこし違うはず
素直なままの この私見守って