ぼくらは動いている列車に乗っている
でも止まっているようには見えない
時速200kmだろう 多分
なぜ遅く感じるのか
どうなっているのかわかる人はほとんどいない
瞳に炎を燃やし
それは考えを燃やしつくして夢にする
君を手にしたい
その苦しみはアメリカ人の発明にすぎないと言うために
今君の星を胸に抱いてごらん
星が消えていても空を見て
夢見る人は決して自分を失わない
決して眠らない
君の空しさの理由は?
君はいつも少しだけ飲む
そのグラスで そう
惑星はそこで溺れる
コンサートの後で そう
ぼくらはいっしょに乾杯する
こんなふうに
最高だ
君を手にしたい
その苦しみはアメリカ人の発明にすぎないと言うために
今君の星を胸に抱いてごらん
星が消えていても空を見て
夢見る人は決して自分を失わない
決して眠らない
夢を見るのはすてきだった
いっしょに夢見るのは
君の星を胸に抱いてごらん
朝まで星を追いかけて
夢見る人は そう 決して眠らない 死なない
夢を見るのはすてきだった
いっしょに夢見るのは・・・