ぼくが起きた時 外はまだ満月だ
外に出て自分の大地に触れる
もう一晩忘れるべき夜だ
君に気づかせる物はない
この人生 それを思う
沈黙の中で祈った
強い苦しみがぼくを苦しめる
でもそれはすぐに消える風
その中にとても冷たい物を残す
同時に多くの貧困も
そして去る
ぼくの思いは消える
すでに知っている飛行とともに
どの心に向かい どこに着くのか
そして去る
去るのはぼくの人生
どれほどの愛が彼女の元に行くのか
この人生は
過ぎて どこに行くのか
ぼくはピエロみたいにそっと戻る
ゆっくりと描き始める
ほほえみの赤い円を
白い光がぼくの顔に
もう一度始める準備ができた
そして去る
ぼくの思いは消える
すでに知っている飛行とともに
どの心に向かい どこに着くのか
そして去る
去るのはぼくの人生
どれほどの愛が彼女の元に行くのか
この人生は
過ぎて どこに行くのか
過ぎてどこに行くのか 僕の人生