見えるものを見えると言えないことが多すぎて
誰もかれも利口に思えて今日も眠れない
あー遠くはなれて人ゴミの中
誰か探してる
しばらく電話なんかしないでよねせつなくなる
思いきり甘えられるあの人に帰りたい
崩れそうな私を支えるものは悲しみと
いつになればかなうかわからぬ夢の数々ね
あーできることならいつも誰かの
そばにいたかった
しばらく電話なんかしないでよね帰らないわ
いつの日かあの空を駆けめぐる鳥になる
あー闇が私を包む時にも
きっと迷わない
輝く瞳だけは失くさないで生きたいから
いつの日か、あの空を駆けめぐる鳥になる