current location : Lyricf.com
/
Songs
/
虚言症 [Kyogenshō] lyrics
虚言症 [Kyogenshō] lyrics
turnover time:2024-11-27 05:55:41
虚言症 [Kyogenshō] lyrics

しかし何故にこんなにも眼が乾く気がするのかしらね

黄色の手一杯に広げられた地図には 何も無い

そして何故に雨や人波にも傷付くのかしらね

魚の目をしているクラスメイトが 敵では 決して無い

線路上に寝転んでみたりしないで大丈夫

いま君の為に歌うことだって出来る

あたしは何時も何時もボロボロで生きる

例えば少女があたしを憎む様な事があっても

摩れた瞳(め)の行く先を探り当てる気など 丸で無い

徒(いたずら)に疑ってみたりしないで大丈夫

いま君が独りで生きているなんて云えるの

君は常に常にギリギリで生きる

あたしは何時も君を想っているのに

髪の毛を誘う風を何ともすんなりと受け入れる

眩しい日に身を委せることこそ悪いこととは云わない

無理矢理に繕ってみたりしないで大丈夫

いま君の為に歌うことだって出来る

あたしは何時も何時もボロボロで生きる

Comments
Welcome to Lyricf comments! Please keep conversations courteous and on-topic. To fosterproductive and respectful conversations, you may see comments from our Community Managers.
Sign up to post
Sort by
Show More Comments
Ringo Sheena
  • country:Japan
  • Languages:Japanese, English
  • Genre:Rock
  • Official site:https://www.kronekodow.com/index.html
  • Wiki:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8E%E5%90%8D%E6%9E%97%E6%AA%8E
Ringo Sheena
Latest update
Copyright 2023-2024 - www.lyricf.com All Rights Reserved