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クダリ [Kudari] lyrics
クダリ [Kudari] lyrics
turnover time:2024-11-15 05:07:09
クダリ [Kudari] lyrics

瞳はいつからか嘘が見えて

汚れた世の中の仕組みも嫌ってほど見えて

声が届かないと知ったのはいつだろう

知らない誰かにも嫌われたくなんかないと思ったのは

いつからだろう

嘘をつくのも在る時から疲れて

哀しいのも寂しいのも私だけで良いのさ

何にも負けないその貴方の笑顔が

悲しみで溢れる事が無いように

どうやって生きていけばいいのだろう

結局は気遣いさせては

虚しさの海に落としてしまってどうしようか

背伸びが得意になり繕うのなんかは朝飯前

でも心のどっかで見つけてほしいんだろうな

大人になってもわからないものです

汚れた世の中の仕組みに嫌ってほど慣れて

声が届かないと諦めたのはいつだろう

悲しみで溢れる事が無いように

どうやって息を吸えばいいのだろう

結局は気遣いさせては

私という海を泳がせてしまってどうしようか

背伸びが出来なくなり目を擦って埋める足りない価値

でも心のどっかで助けてほしいんだろうな

貴女に刺さった棘を食べて

哀しいのも寂しいのも私だけで良いのさ

何にも負けないその貴方の笑顔が

悲しみで溢れる事が無いように

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