色がにじんでいる
涙も顔ににじんでいる
ガソスタ前に立ち尽している姿
君の役が終わったんだよ
色がにじんでいる
涙も顔ににじんでいる
ガソスタ前に立ち尽している姿
俳優のように
離れたがるけど
俺たちが話すのは運命なんだ
一緒にいるとカゲロウが立ち上る
燃え上がって溶けているから
また一緒にいよう
この夜明けの日々を見てきたから
この夏もほほえむ
通り過ぎた道もにじんでいる
色がにじんでいる
涙も顔ににじんでいる
ガソスタ前に立ち尽している姿
君の役が終わったんだよ
色がにじんでいる
涙も顔ににじんでいる
ガソスタ前に立ち尽している姿
俳優のように
この夜も消していく
そこで全部もやしたんだ
俺のやりたいにさ
格好つけたりイライラしたり
毎日手紙を読む
俺たちがどんな愛をしたか
悲しい歌を書くんだ
春がくると
なら君も分かってくれるよな
なら君も分かってくれるよな
なら君も分かってくれるよな
色がにじんでいる
涙も顔ににじんでいる
ガソスタ前に立ち尽している姿
君の役が終わったんだよ
色がにじんでいる
涙も顔ににじんでいる
ガソスタ前に立ち尽している姿
俳優のように
俳優のように
俳優のように