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粉雪 [Konayuki] lyrics
粉雪 [Konayuki] lyrics
turnover time:2024-11-14 11:34:25
粉雪 [Konayuki] lyrics

粉雪舞う季節は いつもすれ違い

人混みに紛れても 同じ空見てるのに

風に吹かれて 似たように凍えるのに

僕は君の全てなど 知ってはいないだろう

それでも一億人から 君を見つけたよ

根拠はないけど 本気で思ってるんだ

些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない

素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら

二人の孤独を分け合うことが出来たのかい

僕は君の心に 耳を押し当てて

その声のする方へ すっと深くまで

下りてゆきたい そこでもう一度会おう

分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕のほう

君のかじかんだ手も 握り締めることだけで繋がってたのに

粉雪 ねえ 永遠を前に あまりに脆く

ざらつくアスファルトの上 シミになっていくよ

粉雪 ねえ 時に頼りなく 心は揺れる

それでも僕は君のこと 守り続けたい

粉雪 ねえ 心まで白く 染められたなら

二人の孤独を包んで 空にかえすから

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