ねぇ...ココニイル
もしも世界が君に背を向けても
私だけは最後、見方になるよ
忘れないで 思い出して
いつもココニル
吹きぬける風が夏に変わったことを
伝えたくてさり気なく手をつないだ
そんなにも君を悲しませるもの
胸の中でほんの少し憎んだ
夕暮れ...急がなくてもいいよ
街が闇に沈んでもずっとそばにいる
どうか世界が君に輝くように
とっておきの言葉 今おしえるよ
忘れないで 思い出して
いつもココニル
君が君のこと悪く言うたびにほら、
花がひとつ枯れるようで悔しいんだ
理由して笑わなくてもいいよ
写真よりもその笑顔
ちゃんと知っている
どんな孤独も君を奪えないの
迷ったなら この手握り返して
忘れないで 思い出して
いつもココニル
あかりが灯り始めた街で
迷子になどさせないよ
隣にいるから
もしも世界が君に背を向けても
私だけは最後、見方になるよ
忘れないで 思い出して
いつもココニル
今 君といる