真夜中のtelephone call 響く
受話器から懐かしい声が…
あの娘と別れたと話し始める
その言葉が胸の中をかけめぐっているわ
ちょっと待ってよ どうして今 私なのよ
あの日あなたは 彼女を選んだはずでしょ?
終わった恋なのに…
突然の冷たい雨の中
あなたの背中を見送った
苦い思いが胸によみがえる
なのに電話切れないのね 崩れてしまいそう
きっと今夜は温かさが欲しいだけよ
私の気持ち これ以上 惑わせないでね
そうね最後に ひとつだけは聞いてあげる
さよならのKiss 見えないあなたに送るわ
終わった恋だから…