僕の後ろ側で時は流れているのを
誰も知らない
蝋燭は全く似合わないね
僕の誕生日ケーキには
僕を踏み台にしては
踏み台にしては 昇りつめてゆく
君は毎年の贈り物になった
糸の切れた凧
全く誰もいなかったよ、君みたいな人は
全く誰も来なかったし これからも来ないだろう
僕が望んでいたのは 君があるがままでいること
でも 「しかし」は僕らには禁じられていて
「もしかして」にも鍵を掛けられてた
誰もいなかった 君みたいな人は
全く誰もいなかったよ
僕の足取りは 確かなものだけれど
誰もそんなことを知りもしないね
どうやって僕の中を流れているのだろう
僕の隠れた面は
僕を踏み台にしては
踏み台にしては 昇りつめてゆく
わかっているよ 上手くいかないことが
全て出戻ってきたようだ
全く誰もいなかったよ、君みたいな人は
全く誰も来なかったし これからも来ないだろう
僕が望んでいたのは 君があるがままでいること
でも 「しかし」は僕らには禁じられていて
「もしかして」にも鍵を掛けられてた
誰もいなかった 君みたいな人は
全く誰もいなかったよ