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煙 [Kemuri] lyrics
煙 [Kemuri] lyrics
turnover time:2024-11-05 11:29:34
煙 [Kemuri] lyrics

君の温度に触れた 夜は

何処までも遠いブルーで

唇から覗いた 白い

煙が気になる

止まれないスピードで

冷めぬ夜の温度で

私の知らないものを全部教えて

さよならの彩度で

その煙の温度で

苦い味が忘れられないよ

口に残るように

冬の温度に震えた 息は

真白に染まるようで

唇から覗いた それが、

煙草の煙に

見える君の温度で

夜のライブハウスで

私の知らない音を全部教えて

鼻歌で小さく

歪むほどに大きく

何一つも忘れられないよ

耳に残るように

冬の温度に揺らいだ

何処までも遠いブルー

止まれないスピードで

冷めぬ夜の温度で

私の知らないものを全部教えて

さよならありがと

その煙の温度も

苦い味も忘れないよ

口に残るように

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