やめろよ
君の尊敬の気持ちを 疑いはしないから
僕の思い出に浸っているのなら
浸るのはやめろ
君がいないことは 僕には不満だな
僕の心は切なく燃えるだろう
君の形跡が僕を満たしてゆく
もしも 僕らゲームをしなかったのなら
悲しむこともなかったのに
流れる歌はまだ 君のことをを綴っている
まだ ほわほわと 君の香りが漂っている
やめろよ
君の愛情に 不平はないから
僕らは友達のままでいるのなら
僕は放っておくことができない
僕は黙っていなければならない
君は孤独が恋しくなったら
僕から離れていてくれ それで僕には十分だ