冴えすぎるままに
不一致が流れてく
所詮は皮膚を
懲らしめ不覚まで
この図解まで時が裂かれても
特権は幾度になく哀愁にもなれる?
不手際な暮らし関係怯まず齧ってく
覚えてる身の五線譜に
砕け散ってもびくともしない
原型のない虚しさが
魘される夢も全部
黙って綺麗ではいられない
原型のない優しさが知りたい
何を感じたらいい涙を教えても云えない
眩い暮らしはずっと疑える源です
怒る瘡蓋よ許されなくとも歌うさ
触れ合える今日が来ると信じ眠りたいです
濡れた踵で歩いてく
軋む雪を奏でて思い出す
原型のない寂しさは自由だな
喉に終うように涙を堪えても見えない
眩い暮らしはずっと疑える源です
怒る瘡蓋よ許されなくとも歌うさ
触れ合える今日が来ると信じ眠りたいです
冴えすぎるままに
不一致が流れてく
所詮は皮膚を
懲らしめ深くまで
この図解まで時が裂かれても
特権は幾度になく哀愁にもなれる?
不手際な暮らし関係怯まず齧ってく