無理することないさ ぼくらが選ぶことじゃない
こんなはずじゃない いつまでここにいる気なの
この時が消え去って忘れてく 約束も気高さも悲しみも
きみの憂鬱な笑顔をもう一度見せてよ
見えない銃で世界の蓋を吹き飛ばしてみるんだ
光る軌跡が雲を切り裂く そこから何が見える
しゃべりたくないの いいんだ 気にすることないよ
歩くしかないさ どこまで わかるわけないよ
風に乗り滑り出すぼくたちを追いかけて雨が降る暗い夜
太陽なんか嫌いさ 傷跡が見えて
見えない銃で世界の蓋を吹き飛ばしてみるんだ
光る軌跡が雲を切り裂く そこから何を見るの
見えない銃で世界の蓋を吹き飛ばしてみるんだ
光る軌跡が雲を切り裂く そこで何をしようか