君が別れを告げると 僕の心はこわれる
手をあげるのはもういやだ
他人と戦うなら
正しいことを言う友人に聞いても意味はない
もし君にとってぼくらに価値がなくても
今日のぼくらはオーシャンドライブより価値がある
君のご機嫌を伺えば
真実は犬夜叉の傷跡みたいに顔の上で燃えあがる
ぼくらがどんなふうに立っているかまだ僕にはわからない
ぼくは あの金持ちの子供になることはない
僕を見ればわかるだろう
ぼくといれば感じるだろう
ゴーカートに乗っているみたいに
ぼくはすべてをやったというわけじゃない
今君の顔を見てそう言うために
別れを告げてもそれは終わりではない
ぼくは最悪のことを考える
さなぎの中で
これ以上君を傷つけないように
君もそうするのなら
毎日いっしょにすごすのは怖い
一人になりたいとは君に言いにくい
みんなは君に話しかけ 君を愛する
すべてを望み 君を撃つ
うそをつく人より君の方が好きだ
バカげたことをしても何も残らない
ぼくは あの金持ちの子供になることはない
僕を見ればわかるだろう
ぼくといれば感じるだろう
ゴーカートに乗っているみたいに
ぼくはすべてをやったというわけじゃない
今君の顔を見てそう言うために
別れを告げてもそれは終わりではない
ぼくは最悪のことを考える
さなぎの中で
これ以上君を傷つけないように
君もそうするのなら
ここはうちの家の壁の上みたいだ
ぼくの年でどうやってそれを信じるようになったのか
許しもなくやっていくことはできるのか
ドゥオーモ広場(ミラノの)で顔につばを吐くのはいやだから
くださいください
ダメージを与えないですむ理由を
これは言葉以上の物 ドラマだ
ドラマだ
クソっ 僕を撃つなら
ぼくは あの金持ちの子供になることはない
僕を見ればわかるだろう
ぼくといれば感じるだろう
ゴーカートに乗っているみたいに
ぼくは最悪のことを考える
さなぎの中で
これ以上君を傷つけないように
君もそうするのなら
君もそうするのなら