小声すら 出しにくい世になってしまった
上着着て 外に出ていた頃が遠い昔
風を肌で受けて
価値を心で感じて
人々を受け入れて
見えない先よ止まないで
これからも進ませてください
見えない先よ止まないで
これからも先に進ませてください
ある程度 時が経ちまともになってきたら
上着着て 仲間の肩にそっと触れてたい
見栄を張るだけ張って
だけど心は折れてる
いいか これでも生きてる
見えない先よ止まないで
これからも進ませてください
見えない先よ止まないで
これからも先に進ませてください