説明もなく時計の針が進む
説明もなく窓に太陽が上る
説明もなく思い出達巡る
説明もなく恋なの
ベランダに供えた歌を私に
見知らぬ声と夢見る事がある
でも目覚めるとトルバドゥールを知る
説明もなく女は
恋を隠す屡々
だけど私は
隠す出来ない
情熱ようなこの想いを
説明する 出来ない
ダバダバダバダバ ダバダバダバダ
世界のようにいつも
説明もなく...ふたりわ