傷ついた心隠して 微笑むねそんな姿の
痛いほど強く儚い君を見つめては
あの夜の君の姿が
今まで巡りはじめる
街角にひとり佇む街灯が瞬く
「僕だけが...」(夢の中でも)
あぁ 止めどない(会えるだけで)
ずるい花(そして)
また君に落ちてく
惑わせて狂わせて 恍惚して離れない
you stuck in my head 想う夜が明けるまで ただ
落ちてゆく それでいいの
この夢が覚めれば
give me なんて言えない
せめて今だけは
君の影追いつけなくて 残り香が頬を掠める
百合のような 白く強気な君が微笑んだ
あの日の君の芙顔が
今も胸を締め付ける
揺れてゆらり月の下 滲み視界ぼやける
あぁ バカだね(期待してるさ)
そう 僕じゃない(悲しいくらい)
わかってる(僕を見て)
でも それでいいから
惑わして狂わして 恍惚して戻れない
Wherever you are想い届くことはないけど
消えてゆく それでいいの?
でも夢が覚めれば
I want you なんて言えない
だから今だけは
ずっと僕が
誤魔化す君を
わらう君を
愛していた
歪んだ笑みも
愛しく響く
伝えることさえ許されないんだね
だから今(涙のわけを)
そう決めたんだ(痛みを知った)
此処でただ
君を待ち続ける
惑わせて狂わせて 恍惚して離れない
you stuck in my head 想う夜が明けるまで ただ
落ちてゆく それでいいの
この夢が覚めれば
give me なんて言えない
せめて今だけは