他の誰かに当てられたライト その後ろの明かりを取り合いしても
レンズの向こうは色さえも滲んでいる
流れる言葉に委ねても くぐれない出口にぶつかるだけ
舵の取れない船から落ちる
綺麗事敷いた逃げ場が透ける
悔しさを認める君と旅へ
どんな翼でも広げてみればいい 自分だけが乗る風を掴む空
次から次へ変わっていくとしても そこから始められる
僕らの描いた大人の掌 捨てる事じゃない 争う訳じゃない
乾いた街でそびえ立つ木のような
心を抱きしめた君たち
憧れの背中に問いかけても 振り返り微笑んでくれはしない
横に並べば 同じ顔をしているだろう
触れた覚悟が揺れてても 誤魔化さないわがままで抑えれば
いつもの今日が違う目をしている
夜明けを見てる 星が寝る空
陽射しと雨の 次を浴びせる
どんな翼でも広げてみればいい 自分だけが乗る風を掴む空
次から次へ変わっていくとしても そこから始められる
僕らの描いた大人の掌 捨てる事じゃない 争う訳じゃない
乾いた街でそびえ立つ木のような
心を抱きしめた君たち
Light and dreams that children hold tight
Now you have them in your right hand
どんな翼でも広げてみればいい 自分だけが乗る風を掴む空
次から次へ変わっていくとしても そこから始められる
僕らの描いた大人の掌 捨てる事じゃない 争う訳じゃない
乾いた街でそびえ立つ木のような
心を抱きしめた君たち
Light and dreams that children hold tight
Now you have them in your right hand