昔のあたしは
いくつかの過ちを重ねてた
目の前にいるあたしを
あなたは置き去りにするのね
ねぇ、知ってたでしょう
ねぇ、知ってたでしょう
ねぇ、知ってたでしょう
あなたは気にも留めず
でもあたしは、そんなあなたが好きだった
派手につまづいた時は
あなたは一歩後ずさり
あたしを、あたしを、目の前にして
彼はもう行ってしまった
彼が傍にいる時に
気づいたんだ、全部あたしのせいだって
ねえ、あなたはトラブルの素でしかなかったのに
あたしってなんて馬鹿だったのかしら
あなたはあたしを知らない場所に連れていき
そのまま置き去りにしたの
あなたはトラブルの素でしかなかったのに
あたしってなんて馬鹿だったのかしら
あなたはあたしを知らない場所に連れていき
そのまま置き去りにしたの
今、あたしは冷たく硬い地面に横たわっている
オーオー、トラブル、トラブル、トラブル
オーオー、トラブル、トラブル、トラブル
謝りもせず
あたしが泣きわめいても
自分のせいだと分かってる癖に
知らん振りをするあなた
ただ溺れかけている
風邪のうわさに
引っ越しのことを耳にしたの
出来たばかりのベルトの切り目
それがあたしの居場所
だから、今なら分かるの
彼はとっくに行ってしまった
ある時、彼に出会って
気づいたんだ、そのジョークはあたし向けだったことを
ねえ、あなたはトラブルの素でしかなかったのに
あたしってなんて馬鹿だったのかしら
あなたはあたしを知らない場所に連れていき
そのまま置き去りにしたの
あなたはトラブルの素でしかなかったのに
あたしってなんて馬鹿だったのかしら
あなたはあたしを知らない場所に連れていき
そのまま置き去りにしたの
今、あたしは冷たく硬い地面に横たわっている
オーオー、トラブル、トラブル、トラブル
オーオー、トラブル、トラブル、トラブル
そして、あたしは最も哀しいことに気がついてしまったの
ほんとは、あなたは誰ひとり愛してなどいないと
イェー・・・
ねえ、あなたはトラブルの素でしかなかったのに
あたしってなんて馬鹿だったのかしら
あなたはあたしを知らない場所に連れていき
そのまま置き去りにしたの
あなたはトラブルの素でしかなかったのに
あたしってなんて馬鹿だったのかしら
あなたはあたしを知らない場所に連れていき
そのまま置き去りにしたの
今、あたしは冷たく硬い地面に横たわっている
オーオー、トラブル、トラブル、トラブル
オーオー、トラブル、トラブル、トラブル
ねえ、あなたはトラブルの素でしかなかったのに
そう、あなたはトラブルの素なのよ
ねえ、あなたはトラブルの素でしかなかったのに
そう、あなたはトラブルの素なのよ