暗い空っぽの道が私の中で邪魔をする
「もし」とも思わず時間を過ごす
ぼくの葉が君の上に落ちる
それは魂の中で燃え尽きた
息が切れて書くこともできない眠れぬ夜
遠くの音で
なんとか生きている
メガネはそこにいる人達の希望にかかっている
透明な視線と疑問に満ちて
君は戻る
ぼくのそばに
君は服を脱ぐ
僕の中で
そして再び生きる
現実の時を
ぼくと
それは愛の色
情熱と自由の
手に花をもって それから
ぼくらの二つの瞬間は
映画の写真
時代を越えた時になる
手に入らない言葉の種をまく
震えずにもう濡れている目
2滴の汗は消し去れる
叫びが消える
ぼくらは自由
君は抱きしめる
僕の中を照らす光を
それは愛の色
情熱と自由の
手に花をもって それから
ぼくらだけがいる
映画の中で生きる
時間は消えるX2