名も無き姿纏い歩く 続く剣の戯れお祭りのよう
きっと最初できっと最後の 愛のStoryいつまで?
罪のStory逆らう事など できやしないのに
ただ苦しくてただ切なくて これが愛だと言うなら
この一度だけ違う選択を どうか君のもとへ
変わること無い螺旋の道と 昇る灯に何を想う
見つめ続けた冷たい鎧と もの言わぬ静かな瞳(め)で
終わること無い螺旋の道と 響く力無き心
どうか狂気に変わってかないで 白い翼で隠した
ただ会いたくてただ愛しくて これが愛だと言うなら
長い眠りと引き換えにしても きっと君のもとへ
また逢えたなら僕の名前を 呼んで思い出させて
螺旋の途中今日もまた目を閉じるよ