立ち止まって嘆いても キミはキミのまんま
祈り飽きてみれば 未来は変わる
失うこと怯え続けて 悲しみに慣れるなよ
さぁ、行け 誰も待たずに行け
駆け抜けろ時代を 裸足で知る痛みを
風で乾いた汗を キミは優しい人さ。
そうやって今日を生きてる 諦め悪く生きてる
枯れるまで吠えてやれ 泣けるまでもっと さぁ、吠えてやれ!
果てしない未来を走り続けたら
いつの間にか出来た 僕の飛行機雲
傷つくこと恐れ続けて 自分を忘れるなよ
さぁ、行け 全部腐る前に
燃えさかる情熱の 赤い血滲んだって
登り切った丘で もっと高い山を目指してる
そうやって いつも探してる 死ねない理由を探してる
枯れるまで吠えてやれ 泣けるまでもっと さぁ、吠えてやれ!
悲しくなんかないけど 涙が出るんだ
楽しくないけど 笑い飛ばせるんだ
いつだって いつだって 僕らの面倒な心だ
いつか終わりがくるまで 悩んで 迷って
最後の最後に答え合わせをしよう
さぁ、行け 誰も待たずに行け
駆け抜けろ時代を 裸足で知る痛みを
風で乾いた汗を キミは優しい人さ。
そうやって今日を生きてる 諦め悪く生きてる
枯れるまで吠えてやれ 泣けるまでもっと さぁ!
駆け抜けろよ海原を 赤い髪振り乱して
全力で生きた先に キミが待っていたんだ
今日を越えていけ 今日を越えていけ
枯れるまで吠えてやれ 泣けるまでもっと さぁ、吠えてやれ!