星の世界から 誰かがみている
今にも泣きそうな 悲しい私の眼を
キラリひとつぶの ほほのこの涙
誰も知らないのよ 初めて恋した事を
あなたのせいよ 恋するあまり
わたしの胸は つぶれそうなの
愛されるその幸せは いつくるかしら
小さな手鏡に 写したわたしの夢
ホロリひとひらの バラの花が散る
ひとに言えないのよ 初めて恋した事を
あなたのことを 恋するあまり
わたしの指は こごえそうなの