五月雨は緑色
悲しくさせたよ 一人の午後は…
恋をして 寂しくて
届かぬ想いを 暖めていた
放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
夕映えは杏色
帰り道一人 口笛吹いて
名前さえ呼べなくて
囚われた心を 見つめていたよ
放課後の校庭を走る君がいた
放課後の校庭を走る君がいた
放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
浅い夢だから, 胸を離れない