あなたがヘッドライトと追いかけっこをしてる理由を知ってるわ
常に光を追い越そうとしてるんだもの
ねえ、もし行ってしまったら
その反対側であなたを待つわ
見ての通り、寒いのよ
でも傍にいてくれたら
二人は暖かい夜を迎えられるわ
街の光に気を取られないで
涼しいけれど、ただの光よ
あなたとなら、決して嘘はつかないわ
だからヘッドライトを追いかけないで
ドラムの上で、あなたの鼓動を感じられたの
夢を見てるのか、あなたがいなくなったのか、
私には分からないわ
あなたがいなくなるたびに
黄金の銃の銃弾に撃たれた感じがするの
そうね、すっごく寒いのよ
でも傍にいてくれたら
二人は暖かい夜を迎えられるわ
街の光に気を取られないで
涼しいけれど、ただの光よ
あなたとなら、決して嘘はつかないわ
だからヘッドライトを追いかけないで
街の光に気を取られないで
涼しいけれど、ただの光よ
あなたとなら、決して嘘はつかないわ
だからヘッドライトを追いかけないで