Ingonyama nengw'enamabala
Ingonyama nengw'enamabala
夜 生命のこだまが 呼んでいる
Mamela iyo
その声は 子供のように 答える
Aya mamela
Ubo khosi bo khokho
待て
登れぬ山などない
私の言葉を信じるのだ
聞けよ
Hela hey mamela hela hey mamela
Hela hey mamela Hela
お前こそ王となる
父も祖父も お前の中に
生きている 水に映る
そのお前を 見つめてる
―シンバ―
父さん!
―シンバ お前はわしのことをすっかり忘れている―
どうして忘れることができようか
―お前は自分が何者であるかを忘れてしまった だから わしのことも忘れたのだ 自分の胸の奥を見てみるのだ シンバ お前はただの雄ライオンではない。命のツナガリの中で定められているお前の地位につかねばならぬ―
もどることはできない 僕はもう昔の僕ではないのだから
―自分が誰なのか記憶を蘇らせてくれ お前はわしの息子で唯一の王ということを―
お前こそ王となる
父も祖父も お前の中に
生きている 水に映る
そのお前を 見つめてる
(お前こそ王となる)
(お前こそ王となる)
お前こそ王となる
父も祖父も お前の中に
生きている 水に映る
そのお前を 見つめてる
お前こそ 王となる
父も祖父も お前の中に
生きている 水に映る
そのお前を 見つめてる