僕のもとにきてはすぐに出ていく
それが君の生き方だ
すべて僕から受け取ってたくせに
君からは何も貰えやしない
悩みの元は君だと気づくべきだった
初めてキスをした時に
君は目を大きく見開いてた
どうしてなんだろな
持てる限りのものを君に与えた
君はそれをぽいっとゴミ箱の中に捨てた
ゴミ箱の中に 君は捨てたんだ
僕が求めたのは
君の愛だけだった
君には分からないかもだけど
僕は 君のためならば
手榴弾(グレネード)だって受け止めてみせる
刃に手をかけることもいとわない
列車の手前に飛び込むことだってたやすいさ
君が求めるならば 僕は何だってこなしてみせる
この痛みとは長い付き合いになりそうだ
一発の弾丸が脳天をぶち抜いていく
そう 君のためなら僕は死すら怖くない
だけど君の気持ちは同じじゃないだろうね
ああ
黒と黒 黒と青
痛みに無頓着になるまで僕を痛めつけてくれ
君が元の場所に戻ったら 悪魔によろしく言っといてくれ
マッド・ウーマン もしくはバッド・ウーマン
それは君を形容する言葉
にやりと君は嗤うと 僕の車からブレーキを取り外した
持てる限りのものを君に与えた
君はそれをぽいっとゴミ箱の中に捨てた
ゴミ箱の中に 君は捨てたんだ
僕が求めたのは
君の愛だけだった
君には分からないかもだけど
僕は 君のためならば
手榴弾だって受け止めてみせる
刃に手をかけることもいとわない
列車の手前に飛び込むことだってたやすいさ
君が求めるならば 僕は何だってこなしてみせる
この痛みとは長い付き合いになりそうだ
たとえ 一発の弾丸に脳天をぶち抜かれようと
そうだ 君のためなら僕は死すら怖くない
だけど君の気持ちは同じじゃないだろうね
もし僕の身体が炎に包まれたら
僕の身体が炎に崩れていくのを 君はただ見ているだけなのだろう
君が僕へと手向けた愛の言葉は 偽りに他ならなかった
断じて君は僕を愛したことがなかったからだ
けれど 愛する人よ 僕は手榴弾だって受け止めてみせるぞ
刃に手をかけることもいとわない
列車の手前に飛び込むことだってたやすいさ
君が求めるならば 僕は何だってこなしてみせる
この痛みとは長い付き合いになりそうだ
たとえ 一発の弾丸に脳天をぶち抜かれようと
そうだ 君のためなら僕は死すら怖くない
だけど君の気持ちは同じじゃないだろうね
だけど君の気持ちは同じじゃないだろうね
君は決して僕と同じ気持ちにはならないのだろう
だけど君の気持ちは同じじゃないだろうね
たとえ仮の話でも 君はそう思ってくれないだろう
ああ 君は決してそういう気持ちにはなれない
分かってる 分かってるんだとも