ごめんなさいね
冗談のつもりなの 口にしたさよならは
確かめてみたかった あなたの愛情を
お茶をすすめても 映画に誘っても
泪ぐむだけで 耳も貸さないあなた
許されるその時を 私は待ちますわ
からかっただけなのに 好きな人いるなんて
疑っていないのに あなたの真ごころは
花を飾っても 本を贈っても
悲しい顔して 指も触れないあなた