響いたメロディーが始まりを告げて
終わり無い夢を描くよ
見上げた空に 映った虹
追いかけ 転んで 笑い合っていたね
思い出に残るあの景色は
どこまでも無垢で綺麗ね
不思議なほどに魅せられた君の声
初めて聴いたその瞬間から
コイニオチタなんて単純な!
だけど仕方ないでしょう
例えばいつか信じていたものに裏切られ
傷ついたとしてもその時は
君の声がどこまでも届いて
無数の想い 重ね集めて 痛みもさらう
響いた メロディーが 世界を駆けゆく
ミライを 信じられる 勇気に変えてく
君と 並んで 同じだけ笑って
手を伸ばす そこに Future Sky
いつからだろう 苦しいほどの
愛情・無力さ そんな矛盾抱えて
答えの無い堂々巡りで
それはそう 君のせいだよ
いつでも人は一人で生きるには
抱えきれないほどの苦しみ背負って
だから誰かのために生きる
そんな気になることも必要なのかもしれない
描いたストーリーが この星を巡る
明日を 愛してゆく 希望に連なる
君の時間を少しずつ重ねて
苦しみさえ老いてゆくよう
「もしもね 互いの道がバラバラで
すれ違ってばかり そんな日が来ても
きっとね いつかね この場所で逢おう」
笑って約束した
響いた メロディーが 世界を駆けゆく
ミライを 信じられる 勇気に変えてく
君と 並んで 同じだけ笑って
終わりない夢を描くよ
溢れ出す そこに Future Sky