あなたの心が わかりたくて
恋する気持ちは 乱されてゆく
優しいと思えば 冷たくて
ふと指が触れれば 押し黙る
好きなのか 違ってるか 教えて欲しい
愛されたくて
無邪気を装うけど
ふるえる小鳥
それが私なの
別れの傷痕 消えないなら
私も似ている想い出がある
永遠でいたいと願うのに
恋人の多くは離れてく
それはただ 本物ではなかったからよ
寂しい夜を
私も知ってるから
あなたの役に
立ちたいと思う
近くにいたい
温もりを重ねたい
ふるえる小鳥
それが私なの
愛されたくて
無邪気を装うけど
ふるえる小鳥
それが私なの
愛するほどに
不安は染まるけど
ふるえる小鳥
とき放したいの