君のことをわかってはもらえないだろう
それでも輝く君の星を曇らせることはできない
君の心をすり減らそうとしてくるだろう
だけどそれは今も昔もできもしないことなんだ
どんな人間になるべきか聞かされたって
感じたままを変えることはできないよ
ワイルドな心を手懐けることはできない
至って君は自由だ
まるで足元の草のように
翼の下に広がる空のように
海へ続く風と川の水のように
誰にも奪われない心のように
どんな壁も夢から心を遠ざけることはできないんだ
自由とは 自由になるべく
生まれてきたことを知ることなんだ
そこにいけと促されたって
心にチェーンをかけられたって
立ち止まらせることはできないんだ
だって君はたくましく出来ているから
ワイルドな心を手懐けることはできない
まるで足元の草のように
翼の下に広がる空のように
海へ続く風と川の水のように
君は自由なんだよ
ああ 誰も内なる炎を消せやしない
自由を肌に感じて 生きてることを知る
背中を押す追い風と どこまでも走っていけ
まるで足元の草のように
翼の下に広がる空のように
海へ続く風と川の水のように
誰にも奪われない心のように
どんな壁も夢から心を遠ざけることはできないんだ
自由とは 自由になるべく
生まれてきたことを知ることなんだ
至って君は自由だ
そう自由だ